水回り・外壁補修の材料計算

コーキング・シーリング材の必要量計算

コーキング材は目地の長さだけでなく、幅と深さで1本あたりの施工可能距離が大きく変わります。充填時の残りやロスを含めて必要本数を計算します。

このページで分かること

施工寸法から必要量、購入する袋数・ロール数・本数まで、その場で計算できます。通常の計算はブラウザ内で完結し、共有機能を使う場合だけ入力値をURLに含めます。

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寸法を入力して計算

初期値が入っています。施工場所と商品の数字に置き換えてください。

計算方法と前提

コーキング材の必要本数の計算で確認していること

必要量が不足すると作業を途中で止めることになり、多すぎると保管や処分に困ります。この計算機では、施工寸法だけでなく、商品規格や施工時のロスも含めて購入量の目安を出します。

  • 総使用量は「目地幅mm×目地深さmm×目地長さm」でmLになります。
  • 1本の容量から充填ロスを差し引き、実際に使える容量を算出します。
  • 目地が均一な長方形で、バックアップ材により適切な深さが確保されている前提です。
基本の計算式

コーキング材の本数を出す式

必要容量(mL) = 目地幅(mm) × 目地深さ(mm) × 施工長(m)

幅・深さ・長さを掛けると必要容量をmLで求められます。カートリッジ容量から施工ロスを差し引いた使用可能量で割って切り上げます。

計算例:幅10mm × 深さ10mm × 長さ20mは2,000mL。320mL品をロス20%で使うと8本です。

入力する数値は、できるだけ実際に購入する商品の表示に合わせてください。同じ名称の資材でも、密度、容量、施工可能面積、推奨する厚さが異なることがあります。

安全上の注意: 高所の外壁施工や大規模な打ち替え、防水性能に関わる部分は、転落・漏水リスクがあるため専門業者への依頼も検討してください。
失敗を減らすポイント

購入前に確認したい3つのこと

計算結果は購入量を決める出発点です。施工場所と商品の条件も合わせて確認してください。

1

既存材を適切に撤去する

打ち替えでは古いシーリング材を除去し、接着面を清掃します。増し打ちでよい場所かも施工仕様を確認してください。

2

用途に合う種類を選ぶ

浴室、外壁、塗装前、石材周辺では適する材料が異なります。シリコン、変成シリコンなどの用途表示を確認します。

3

プライマーと副資材も確認

施工場所によって専用プライマー、マスキングテープ、バックアップ材、ボンドブレーカーが必要です。

よくある質問

コーキング材の必要本数のFAQ

320mLのコーキング1本で何m施工できますか?

幅10mm・深さ10mmでロスを含めなければ約3.2mです。充填ロス20%を見込むと、実用上は約2.56m相当として計算します。

コーキングの深さはどう測りますか?

既存目地を撤去した後の充填断面を確認します。適切な幅・深さの比率やバックアップ材は材料メーカーの施工仕様を優先してください。

浴室と外壁で同じ材料を使えますか?

求められる防カビ性、耐候性、塗装適性、接着性が異なります。用途表示を確認し、適合しない材料を流用しないでください。