コンクリートは何袋必要?体積・リットル・袋数の計算方法
袋入りコンクリートは、袋のkg数だけでは施工できる体積が分かりません。必要体積をLで求め、商品の「1袋あたり練り上がり量」で割ると袋数を見積もれます。
先に結論
- 1㎡×厚さ1cmは10L
- 袋数は商品の練り上がり量で割る
- 必要量が多い施工や構造用途は専門家・生コンも検討する
寸法、厚さ、商品の練り上がり量から必要袋数と総重量を算出します。
無料で計算する →1㎡あたりの必要量早見表
面積1㎡へ均一な厚さで打設する場合の体積です。袋数は商品ごとの練り上がり量が異なるため、購入予定商品の表示を確認してください。
| 厚さ | 必要体積 | 1袋10Lなら | 1袋12Lなら |
|---|---|---|---|
| 3cm | 30L | 3袋 | 3袋 |
| 5cm | 50L | 5袋 | 5袋 |
| 8cm | 80L | 8袋 | 7袋 |
| 10cm | 100L | 10袋 | 9袋 |
必要袋数の計算手順
施工する長さ、幅、厚さから必要体積を出し、こぼれや下地の凹凸を見込む予備を加えます。その体積を1袋あたりの練り上がり量で割り、端数を切り上げます。
- 必要体積(L):長さ(m) × 幅(m) × 厚さ(cm) × 10
- 予備込み体積:必要体積 ×(1+ロス率)
- 袋数:予備込み体積 ÷ 1袋の練り上がり量(L)
袋重量と練り上がり量を混同しない
「20kg入り」は乾燥材料の重量です。水を加えた後に何Lのコンクリートになるかは、配合や商品によって異なります。パッケージの練り上がり量または施工可能量を入力してください。
作業できる量かも確認する
20kg袋を30袋使うなら、材料だけで600kgです。練り混ぜ、運搬、打設を硬化前に進める必要があります。必要量が多い場合や強度が必要な構造用途は、生コンクリートの手配や専門業者への相談を検討してください。
よくある質問
20kgのコンクリート1袋で何Lできますか?
商品によって異なります。袋に記載された練り上がり量を確認し、計算機へ入力してください。
1㎡に厚さ10cmでコンクリートを打つと何Lですか?
計算上は100Lです。下地の凹凸やこぼれを見込む場合は予備分を加えます。
掲載値は一般式に基づく購入量の目安です。実際の商品仕様、施工説明、安全上の指示がある場合はそちらを優先してください。計算の作り方と検証方法は編集・検証方針で公開しています。